ロート製薬がワセリンを開発「スーパーソフトワセリン」とは

肌断食では欠かせないアイテムのひとつ「ワセリン」
薬局で気軽に手に入る「白色ワセリン」や医療用の「プロペト」、精製度が最も高い「サンホワイト」など、精製度によって種類があり、使う部位や肌の弱さなどで選ぶことができますが、最近ここに新たな選択肢が増えました。
それが、ロート製薬が開発した「スーパーソフトワセリン」です。
私は、普段サンホワイトを愛用していますが、最近やたらとCMしているので、化粧品のワセリンはどういったものなのか検証するために買ってきました。
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緑の缶が、ケアセラ 高保湿スキンバーム 40g
40g789円。
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全成分
ワセリン、水、セラミド1*、セラミド2*、セラミド3*、セラミド6II*、セラミドEOS*、カプロオイルフィトスフィンゴシン*、カプロオイルスフィンゴシン*、ベヘン酸、コレステロール、タンブリッサトリコフィラ葉エキス、フキ葉/茎エキス、カミツレ花エキス、デキストリン、BG、セテアレス-25、グリセリン、セタノール、オレイン酸ポリグリセリル-4、フェノキシエタノール、PEG-60水添ヒマシ油、香料
敏感肌やアトピーの人に人気のセラミドを売りにしたボディケアブランド。
ちなみにこちらのスキンバームは、顔など全身使用可能と書いてあります。
金の缶が、肌研 極潤プレミアム ヒアルロンオイルジェリー25g
25g864円。
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全成分
ワセリン、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸Na、水、ベンチレングリコール、フェノキシエタノール
こちらは保湿メインのヒアルロン酸を売りにしたスキンケアブランドです。
顔への使用を進めていて、美容オイルのような位置付けになっています。
だからこちらの方が割高なのかしら。
スーパーソフトワセリンとは
ロート製薬が開発したワセリンの名称で、長年ワセリンを研究してきた結果、使用感と効果を両立した化粧品原料にも適したワセリンのこと。
一般的なワセリンに比べて伸びが良く、べたつかない、35℃以上になるとやわらかくなる性質があるそうです。
やわらかいため肌への密着力が高く密閉効果もあるのだとか。
詳しいことは、企業のサイトに書いてありますので詳しく知りたい方は読んでみて下さい。
ロート製薬株式会社:スーパーソフトワセリンについて
検証してみた感想と使い心地
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まず、最初に言っておかなければいけないのは、ワセリン以外にも美容成分やらなにやら配合されていますので、完璧な肌断食をしている人には不向きです。
私も顔にはサンホワイトを使用しているので、今回は手やボディでお試ししました。
特にケアセラの方は香料が結構キツイので、顔に塗るのは厳しい気がします。
ちなみに極潤の方は無香料です。
使い心地は、確かにのびがとても良く、まさしくソフトワセリンといった感じ。
普通のワセリンだと、手のひらでよく温めてやわらかくするというステップが必要ですが、その必要がなくワセリンとオイルの中間のようなテクスチャー。
35℃で溶けるということは、ひと肌で十分やわらかくなります。
ただ、夏の暑い時期なんかは、缶の中でドロドロに溶けそうな予感。
そして、ベタつきは普通のワセリンよりかなり少なめ。
塗った直後からサラッとしていて、いつものワセリンになれていると物足りなさすら感じます。
結論としては、肌断食をしてみたいけど、いきなりワセリンだけのケアに移行するのが不安な人にはおすすめといったところでしょうか。
私は、もうかれこれ1年以上サンホワイト P1生活のため、やはり化粧品で保湿することに抵抗があります。
肌断食を始める前に発売していたら、ひとつのステップとして使っていたかもしれません。
化粧水、美容液、乳液、クリームと塗りたくるくらいなら、これひとつで保湿したほうがよっぽど低刺激ですからね。
慣れるまではいいのではないでしょうか。
なかなか店頭に見本置いているところがないのが残念ですけども。
とりあえず私は、もったいないのでかかとやボディのカサカサに塗っておきます。
ベタつきが少ないからハンドクリームとしてもいいかも。
冬になると保湿系の化粧品がこれでもかと発売されますが、誘惑に負けないように頑張りましょう。
私もついチェックしてしまう癖が抜けませんが、これまでの努力を無駄にしないためガマンガマン。
自分の肌を信じて乾燥から守ってあげなければ。

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