毎朝30秒「顔望診」で体の内側から美肌になる

毎朝、自分のお顔をじっくりと観察していますか?
お顔の状態をみて心や体の不調を診断することを「顔望診」といいます。
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顔望診をはじめよう 顔でわかる今日のナチュラルケア
お顔の色や毛穴の状態、目や鼻、舌の様子など、どこにどんなトラブルがあるかで、体の不調がわかります。
例えば、乾燥している時は、消化器が弱っていたり、体が冷えている。
お顔が青い時は、ストレスがたまり血液に老廃物がたまっている。
毛穴が目立ったら、疲労がたまりバリア機能が低下している。
心や体の状態が、お肌のトラブルの原因になってしまうのです。
東洋医学では、患者さんのからだの状態を見たり、性格や姿勢、しゃべり方や雰囲気など、全身を詳しく観察して抱えている不調を見つけ出します。
今日の体と心の状態はどうか?昨日とどう違うか?
たまには客観的に自分の見ることも面白いですよ。
私も、毎朝30秒自分のお肌と向き合って、1日の過ごし方や食事、ツボ押しなど取り入れています。
どれも簡単に実行しやすいので、自分を癒す時間として楽しめます。
お肌と心の不調を放置せず、健康で美しい毎日を過ごすために、肌断食のお助けケアとして、取り入れてみてはいかがでしょうか?

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