本屋に行ったら肌断食と関係しそうな本を発見。
時間もなかったため、立ち読みもせず買ってきました。
アンチエイジングの専門医、高橋洋子先生の著書。
ご本人は、もう20年以上石けんを使わない入浴をされているそうです。
洗顔石鹸を使わなくても、お湯だけでほとんどの汚れは落ちると断言されています。
石鹸やボディソープを使うことで、肌の常在菌のバランスがくずれ、さらに、スポンジやタオルでこすることで、お肌に大きなダメージを与えてしまう。
まさに、現代人のお肌は悲鳴をあげている状態といえます。
この本には、その原因と理由、具体的な解消法などが書かれていて、肌断食専門の本ではないのですが色々と勉強になりました。
最近、肌断食の本を読み返したりして思うこと。
肌断食を推奨しているのは医師の人ばかり。
医学的に正しい情報をしっかりと伝えようとされているのだと思います。
医師は、肌荒れしている患者に、化粧品を使って治しましょうなんて絶対言いません。
中には自分で化粧品開発して、売っているような医師もいるにはいますけどね…。
テレビやインターネット、本など、色々な情報があふれる現代。
何が自分に必要な情報かを選ぶという力が必要になってきているのだと日々感じます。