【ドライヤーは風量が重要】おすすめドライヤー

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ドライヤー選びは風量が重要
髪の毛の短い人は、自然乾燥で問題ないと思いますが、ロングや量の多い方は、しっかり乾かさないと雑菌が繁殖したり、臭いの原因になります。
また、髪は濡れた状態が一番傷みやすいので、しっかり乾かしてあげることが大切です。
ドライヤーを選ぶポイントで重要なのは風量です。
髪の毛は熱に弱いため、短時間で一気に乾かすことが重要で、風量の弱い高温のドライヤーを使っていると、乾くのに時間がかかってしまいます。
ダメージを防ぐには、風量の強いドライヤーで、なるべく使用する時間を短くしてあげることが大切。
そして、値段が高ければいいというわけでもなく、最近では、高機能で高価格のドライヤーも色々ありますが、雑誌の家電評価では、これらは髪の水分をアップする効果は無いと書かれていました。
実験結果は、使用後の水分量を測ると、他の安いドライヤーと変わらないという結果。
私も以前は1万以上するドライヤーを使っていましたが、使っていてもやめても髪質に違いは感じられなかったので、もっと安くて早く乾くドライヤーに落ち着いています。
風量の強いおすすめドライヤー
先日、今まで使っていたドライヤーが壊れてしまったので、新しいものを買ってきました。
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Panasonic ヘアードライヤー イオニティ ペールピンク調 EH-NE56-PP
パナソニックのお高い方じゃなくて、3000円くらいで買えるマイナスイオンドライヤー。
実は、壊れたものもこれと同じもののひとつ前の型。
気に入っていたのにうっかり落として、壊れてしまいました。
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このシリーズにしてから、格段にドライヤーの時間が短縮されたため、リピートするくらいお気に入りです。
さらに、今回新しく買った方は、風量がアップしていて1.9? /分になったので、もっと早く乾くようになりました。
使ってみると、近くに紙とか置いてあったら飛んでいくレベルです。
そして、もう一つのお気に入りポイントは、温度が熱くなりすぎない事。
ターボモードは、風量が強いため温度80℃で、一般的なドライヤーより低いです。(一般的なドライヤーは、120℃くらい)
高温のドライヤーになれていると、温度が低くて物足りなく感じるかもしれませんが、髪の表面が100度をこえると、タンパク質が変質してしまい、髪のパサつきや枝毛の原因になるので、このくらいがベスト。
冬でも冷たいとか寒いと感じたことはありません。
Amazonなどのレビューも高評価みたいですね。

使い方の注意点としては、たとえ温度が低めでも同じところに熱が当たり続けるのは良くありませんから、使うときは、美容師さんがやるように、髪から10cm位離して振りながら乾すこと。
それと、ほこりや髪の毛がドライヤーの中に入ってしまうと故障の原因になります。
説明書の基本的なお手入れは守って下さいね。
なるべくほこりが入らないように保管しましょう。
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髪の毛のダメージが気になると、シャンプーやトリートメントなど、補修することばかりに気をとられてしまいますが、残念ながら髪は死んだ細胞。生き返るという事はありません。
日頃のお手入れの仕方を見直して、なるべく傷まないように気をつけることが艶髪への近道です。
毎日のお手入れで、ダメージを蓄積させないように気をつけましょう。

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