「エリエール 無漂白キッチンペーパー」
新しい肌断食アイテムを買いました。
非接触性皮膚科学の本「「何もつけない」美肌術」で紹介されているのを読んでから、ずっと気になっていたエリエール ペーパータオル 無漂白。
無漂白・無加工・水にぬれても破れにくいペーパータオルです。
一般的なキッチンペーパーやティッシュは、漂白剤などが使用されているため、肌の刺激になってしまうことが分かっています。
無漂白に変えたら原因不明の毛穴の開きが治った人もいるそうです。
色々な使い道があるようですが、私は洗顔後水分のふき取り用に買いました。
今までは、顔を洗った後お気に入りのガーゼのタオルで優しくふき取っていたのですが…実はうちネコちゃんを飼っていまして…。
ふき取った後に、顔に猫の毛がふわふわとくっつくのが、痒いしなかなか取れないしで大変だったのです。
かといって抜け毛を無くすことはできないので、こちらをタオル代わりに使うことにしました。
店頭で実物を見たかったのですが、取り扱っているところが全然なくてネット購入。
200枚入り。
1日朝晩2枚使っても100日分とコスパもよし。
この茶色が無漂白の証です。
大きさは普通のキッチンペーパーと同じくらい。
水に溶けにくいため、硬めでしっかりしています。
タオルより吸収が早いので肌に触れる時間も少なくてすむし、優しく当てるだけで水分をしっかり吸い取ってくれるため、洗顔後のストレスが無くなりました。
普通のティッシュケースに収まるので、使う時もサッと取り出せます。
鼻をかむティッシュとしても使えるそうですが、鼻をかむにはちょっと硬すぎて痛いです。
濡らして使えばよいそうですが、面倒なのでティッシュは別に用意しています。
ちなみに私は、以前紹介したフェリシモのフェリシモ 外箱なし! 漂白なし!半分サイズで森も守れるブラウンティッシュの会を使用中。
これに変えてから花粉の時期も肌が荒れなくなったので、もう1年近く愛用しています。
こちらのティッシュについては、過去記事にまとめてありますので気になった方はご覧になってみて下さい。
過去記事:花粉で鼻の皮ムケにはティッシュ選びが肝心
過去記事:肌荒れを予防【肌に優しい無漂白ティッシュペーパー】
過去記事:無漂白ティッシュと無印良品のティッシュケース
普段よく使うものが肌への刺激になっているなんて考えもしませんでしたが、使ってみると納得。
化粧品よりも肌断食が肌にいいように、当たり前が正解じゃないという事を改めて実感しました。
肌断食をしていてもなかなか成果が現れない場合は、日常生活のなかで肌に刺激になっているものがないか、色々な可能性を考えてみましょう。
きっと何か原因があるはずです。
関連記事:肌断食おすすめ本「何もつけない美肌術」