花粉で肌荒れしてかゆい時の対処法

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花粉症が原因の肌荒れを、花粉症皮膚炎といいます。
首や顔が痒くなり、かゆみのある湿疹がでてカサカサしてしまう症状です。
花粉症皮膚炎にならないためには、予防が重要です。
花粉症皮膚炎の対策を忘れてはいけないのです。
私もアレルギーがあるので、春の間は特に気をつけていました。
おかげでなんの肌荒れもなく、心地よい春を過ごすことができました。
そして、もう4月半ばという事でほとんど症状も感じなくなり、すっかり油断していました。
赤みとかゆみが発生、ブツブツまでも…。
見た目ではちょとっと分かりにくいんですけど、細かいブツブツと赤みがひどく、ザラザラしています。
最近お肌の調子よかったのにショックです。
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なんでこうなったかというと、
今週末に、群馬県赤城の「千本桜」というところに行ってきました。
同じ関東でも標高が高いため、少し遅い時期に見ごろになるそうです。
桜が満開=花粉も全開ってことを全然考えていなかったんですよね。
何の対策もなくぷら~っと出かけてしまったんです。
すると、桜の手前には大きな花粉を付けた杉林が…。
案の定帰りには顔中が痒くて真っ赤という悲惨な状態に
帰ってすぐ顔を洗い、昨日の夜はずっと冷やしていました。
今日もまだかゆいですけど。
肌にかゆみがある時の対処法
かゆいからとひっかいてしまうのが一番ダメなので、ひたすら我慢。
保冷剤をガーゼタオルで包んだもので冷やします。

保冷材はそのままあてると、冷たすぎて肌に良くないので、必ずタオルで包んで使います。
使うタオルは、なるべくガーゼやシルクなどお肌に優しい素材のもので。
かゆみや炎症のある時は、お肌に刺激になるようなことを一切避け、お肌の回復を待つのが一番。
桜はとてもきれいで見事だったんですけどね…。
症状が落ち着くまでは、ぬるま湯洗顔だけにしてワセリンもお休みすることにします。
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