晴れの日も雨の日も【紫外線の量と正しいUVケア】

今日は久しぶりの雨、九州は梅雨入りしたみたいですね。
強い日差しも一段落して、ほっとしているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな今日は、お天気と紫外線についてのお話をしたいと思います。
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天気による紫外線の量
晴れの日を100%とすると
曇りの日は50~80%
雨の日で20~30%になります。

曇りや雨だと、太陽の光が肌に当たらないので紫外線は無いのかと思ってしまいがちですが、太陽が出ている限り紫外線は降り注いでいます。
雲の密度で紫外線の量は変わりますが、特に注意したいのが雲の隙間から降り注ぐ紫外線。
気象庁は、雲の隙間から降り注ぐ紫外線は、雲が乱反射して晴天の日よりも強い場合があると発表しています。
どんな天気の日もUVケアは必要だという事ですね。
しかし、だからといって紫外線恐怖症になる必要はありません。
肌や体のためには、5~10分は日に当たるべきと言われているので、15分以上連続して日光に当たらなければ、どんな天気の日でもUVケアはしなくて大丈夫です。
日焼け止めの必要な時については、過去記事に書いてますのでご覧ください。
過去記事:【肌断食中のUVケア】日焼け止めの必要な時と紫外線防止アイテム
私は金属アレルギーがあり、日焼け止めに反応しやすい体質なので、特に敏感な顔はアレルギー専用の物を使っています。
ボディはあまり反応しないし、顔用のものだとお高いので気にせず選んでいますが、昨日始めてボディも日焼け止めでかぶれました。
新しいものを購入しようと思って、一応ドラッグストアでテスターを試したら…
家に帰った時にはもう真っ赤、痒みがひどくなりました。
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最近話題のスプレー式の日焼け止めです。
スプレーに含まれる成分に反応したのか、容器の缶で金属アレルギーでしょうか。
とにかくひどかったので、これでは使えませんね。
日焼け止めは、特に合う合わないが起きやすい化粧品です。
皆様も使う際は、初めから肌に優しいものを選ぶか、テスターで試してから購入することをおすすめします。
関連記事:【肌断食におすすめの日焼け止め】自分に合う日焼け止めの選び方

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