アレルギーでも使える低刺激な口紅【アクセーヌのリップ&グロス】

口紅で肌の色を明るく見せる
肌断食中や肌荒れがひどくファンデーションが塗れない時でも、口紅をつけるだけで顔色がグッと明るくなります。
また、きっちりした印象を与えることができるため、大人の女性には絶対に口紅は必要なアイテムです。
若いうちは、リップやグロスくらいで大丈夫だったかもしれませんが、年齢とともに唇の色もくすみ、輪郭がぼやけてきます。
どんなに肌がキレイでも、唇の色がしっかりしていないと老けて見られてしまうので気をつけましょう。
ただし、せっかくキレイな色でもガサガサな唇では魅力が半減してしまいますから、なるべく肌に優しく負担の少ない口紅を選ぶと良いです。
ポイントメイクは、ファンデーションなどのベースメイクに比べて塗る面積が少ないため、肌への負担は最小限で抑えられますのでそれほど気にする必要はありませんが、あまりにも安価なものは避けた方が無難です。
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敏感肌におすすめの低刺激な口紅&グロス
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肌断食中、敏感肌でアレルギー持ちの私は、アクセーヌを使用しています。
メイク用品にアレルギーを起こす原因は、「色素」だと言われています。
私は、金属アレルギーをもっているため、この色素に反応してしまうのですが、アクセーヌはPV(パーフェクトヴェール)という独自の技術で色素をコーティングして、直接肌にふれないようにしてある唯一の化粧品です。
これを使いだしてから調子がいいので、ほぼポイントメイクはこちらで揃えています。
口紅を塗ると皮がむけたりしてしまうという方は、色素アレルギーを疑ってみてもいいかもしれません。
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今使用しているのは、トリートメントリップの27番。
ピンク系の色です。

春らしく明るめのピンクで、少し赤みがかかっているので血色がよく見えます。
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自分に似合う口紅の色の選び方としては、素の唇に近い色味で、少し明るめの色を選ぶこと。
そうすると、唇が変に悪目立ちせず、顔色がグッと明るくなります。
唇の薄い人は、グロスも併用すると形が良く見えます。
私は、仕上げにこちらのグロスで、真ん中部分だけ艶出ししてぷっくらさせています。

ロータスピンクというお色で、アクセーヌの中でも唯一ラメが入っていないグロスなので荒れやすい人でも安心です。
若い人は、このグロスのクリア(透明色)だけでも唇がキレイに見えますよ。
では、実際に上の2つを使ってメイクしていきます。
その前に、私の素の唇はこんな感じ。
色が薄くて厚みもない貧相な唇…。ずっとコンプレックスです。
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こちらに、先ほどの2つを塗るとこうなります。
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唇の色むらが補正されて、輪郭がはっきりしました。
肌も少し明るく見えるのがお分かりになりますでしょうか?
20歳を過ぎたら口紅は絶対に使った方が肌はキレイに見えます。
私も若いころは口紅の必要性を全然感じなかったけれど、年齢を重ねるにつれてとても重要だという事に気が付きました。
ただし、先ほども言った通り、色選びには十分お気を付けください。
あまり濃い色を付けてしまうと老けて見えてしまうので、あくまで自然にトーンアップする程度がポイントです。
肌断食中ならいかなるメイクもしてはいけない。という方もいらっしゃるかと思いますが、私はやっぱり、肌断食とズボラは違うと思うんです。
美肌を目指すとともに、美意識を高く保っていけるように、ほどよいバランスで頑張っていきたいと思います。
何事もストレスならないようにほどほどに。
ゆったりとした気持ちが美人への近道になるはず。リラックスしていきましょう!

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